オフショアの釣りで圧倒的に便利!!

多用途で活躍する
mazumeの収納ギア

“ウエアで釣果に貢献する”をコンセプトにした製品をリリースしているフィッシングアパレルブランドのmazume。自社で二艇のフィッシングボート(東京と福井に停泊)を所有し、ここでさまざまなテストを行っているため、ウエア以外にもフィールドから生まれた製品が数多くある。そして近場のオフショアだけでなく、年に数回はスタッフで宮古島、沖縄、対馬などへ遠征しており、釣り場や道中で“あったら便利だなぁ”と思いついた収納ギアもリリースしている。今回はそんなmazumeの“これは便利!!”という収納ギアを紹介してみたい。

多用途で活躍する<br>mazumeの収納ギア

フロントポケットが付いた、容量40Lの大型防水バッグ

荷物をキャビンに持ち込めない場合、デッキやイスの上に置いていて波がかかったときのこを想定すると、船に持ち込むバッグは防水であることが必須。また、バッグタイプは乗船の際に両手が空くのでタックルや荷物を持って一気に運べるので便利だ。mazumeのウォータープルーフバッグは容量40Lの大型防水バッグなので、タックルやルアーケースなどをポンポン入れることができる。防水なので濡らしたくない着替えや弁当なども安心して入れられる。

フロントポケットは止水ファスナー仕様なので、水しぶきが掛かることや、ちょっとの雨ならしのぐことが可能。スマホやたばこ、リーダーなど使用頻度が高いものは、ここに入れておくとすぐに取り出せるのでストレスなく釣りができる。サイドのループ状のベルトは、タオルハンガーになっている。
また、メーカーは言っていないが、普段使いでも重宝する。収納スペースに余裕がないバイクや自転車での雨の日通勤の際には、大型の防水バッグがあると、仕事に使うものや着替えなどを入れられるので便利。室内に入るときには、バッグに付いた水滴をタオルでサッと拭けばOKだ。

mazumeウォータープルーフバッグ:https://mazume.co.jp/products/mzbk-845

頻繁に出し入れをするスマホの収納場所として最適。完全防水ではないので注意が必要だが、止水ファスナー仕様なので、かなり便利に使えるポケットだ。

大容量のソフトクーラー。
折りたたみ収納ができるので遠征時に重宝する、mazumeソフトクーラー30L

外側の四面に保温性と耐衝撃性に優れた発泡パネルが入ったmazumeソフトクーラー30L。容量30Lというと、500mlのペットボトルが約15本、またはMEIHOのルアーケース#3010が20個収納できるという大容量。それでいて、使わないときには折りたたんでコンパクトになる。遠征時には折りたたんで持っていき、釣りの当日は状況をみて絞り込んだルアーやギアをこのバッグの中に入れて持っていくという使い方もできる。夏場はフタの内側のメッシュポケットに保冷剤を入れ、弁当や飲み物を入れることも。
カラーはブラック、ブルー、グリーン、タン、レインボーと5色あるので、色ごとに入れるものを変え、タックルの自宅収納用としても使える。

mazumeソフトクーラー30L:https://mazume.co.jp/products/mzbk-842

30Lという大容量ながら不使用時には折りたたんでコンパクトになる。外側の4面に発泡パネルが入っているので、タックルを収納したときにも衝撃から守ってくれる。

フタの内側のメッシュポケットはプライヤーやハサミなど、使用頻度が高いものをすぐに取り出せるポケットして。ソフトクーラーとして使うときには、保冷剤ホルダーとして使える。

自宅用のタックル収納ケースとしても。ルアーケースが気持ちよくたくさん入る。※写真は旧モデル。

夏場の弁当、飲み物入れとして最適なサイズ感のmazumeソフトクーラー8.5L

夏場は弁当や飲み物を入れるためのソフトクーラーがあると、快適な釣りができる。そのための絶妙なサイズ感なのが、mazumeソフトクーラー8.5Lだ。カラーがブラック、ブルー、グリーン、タン、レインボーと豊富にあり、ハンドルがオリジナルで実用性とファッション性を兼ね備えている。
一般的なソフトクーラーのハンドルは、使用時に開口部の前後に付いた二本のベルトを一本にまとめて使用する。それがこのソフトクーラーのハンドルは、使わないときには綺麗に収まり、使うときには二本のベルトを一本に束ねる手間もない。ハンドルには緩衝材が巻いてあるため、手が痛くなりにくい。
釣行時の使用だけではもったいなく、アウトドアレジャーや冷蔵・冷凍食品を買い物したときにも使えるソフトクーラーでもある。

mazumeソフトクーラー8.5L:https://mazume.co.jp/products/mzbk-843

機能性とデザイン性の高いハンドル。これがあれば、濡れると“嫌な感じ”になるショルダーベルトはいらないかも(ショルダーベルトは取り外し可能)。

フタの内側がメッシュポケットになっていて、ここに保冷剤を入れ、上から冷気を送って効率的に内部を冷やす構造になっている。

中身が見え、ペアング方式の水切りが気持ちいいEVAルアーケースシリーズ

オフショアで使ったルアーは、船から上がったらすぐに真水で塩分を流したい。mazumeのEVAルアーケースシリーズは、ペアング(即席焼きそば)方式によって、ケース内でルアーを洗ったあとの真水を排出できる優れモノ。サイズは3種類あり、オリジナルのEVAルアーケースII、36cmのルアーサイズまで収納できるEVAルアーケースGT、プライヤーやハサミなどのツール入れとしても使えるEVAルアーケースコンパクトがある。
mazumeのEVAルアーケースはペアング方式と謳っているだけに、メッシュ部分の分量が絶妙に計算されていて、素早く水を切ることができる。さらにメッシュへのフック絡みがしにくく、それでいてケースとしてしっかりしていて、重ねて収納することが可能。クリア部分が多いのでルアーも見やすい。カラーバリエーションが豊富なので、使用用途ごとに分けることも可能だ。

mazumeEVAルアーケースII:https://mazume.co.jp/products/mzbk-511

mazumeEVAルアーケースGT:https://mazume.co.jp/products/mzbk-677

mazumeEVAルアーケースコンパクト:https://mazume.co.jp/products/mzbk-512

これがペアング方式だ!! 素早い水切りとメッシュ部へのフック絡みのしにくさ、そしてケースとしての強度を兼ね備えている。※画像は旧モデルを使用

サイズ比較で、下がEVAルアーGTで上がEVAルアーケースII。※製品は旧モデル

サイズ比較。バッカンの上に載っている奥がEVAルアーケースIIで手前がEVAルアーケースコンパクト。

購入はこちら
https://mazume.co.jp/collections/bag

まとめ:サーフ金太郎

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