「ヤバッ!!」と口にしてしまうほどの快冷感

オーバーヒートを気にせず、
釣りに集中できるNEWアイテム!!
mazume×ICEMAN®水冷ベスト

これからの季節は暑さ(+日焼け)対策が気になる。2023年の夏は「観測史上、最も暑い夏」と言われ、2024年も同じように暑いと予報が出ている。夏場のオフショアアングラーの暑さ対策といえば、薄着になることでは強い日差しに負けてしまう昨今では、肌の露出を減らし、冷感ウエアに身を包むことや、こまめに冷たい水分を補給することなどだ。そういった対処法をプラスしつつ、酷暑を乗り越えるためのギアがある。それがmazume×ICEMAN®水冷ベスト。本サイトでは、どのような点が優れているのかを探ってみることにした。

オーバーヒートを気にせず、<br>釣りに集中できるNEWアイテム!!<br>mazume×ICEMAN®水冷ベスト

冷水が循環して体幹を心地よく冷やしてくれる

mazume×ICEMAN®水冷ベストの特徴は、青いパイプ内を冷たい水が循環して体を冷やしてくれるというもの。パイプが体に密着するので、冷たさをすぐに感じることができるという。また、ファン付きベストのように膨らまないので、釣りの動作を妨げることがない。雨水や水しぶきがファンによって引き込まれることもない。

セッティングの方法はバックパックに保冷剤と約200mlの水を入れ、本体のUSB Type-A端子を別売のモバイルバッテリーに接続し、スイッチを入れてポンプを作動させるだけ。
運転のモードは3タイプあり、それぞれのバッテリー消費時間の目安は10,000mAhのバッテリー使用時で、【連続運転モード 】連続作動・約30時間。【ミドル運転モード】という20秒作動して60秒停止を繰り返し作動するモードで約90時間。【ロング運転モード】の20秒作動して約80秒停止するモードで、約100時間作動する。
※数値は目安で使用状況により多少異なります。

薄型保冷剤を数多く持っていれば効果が持続

一日の釣りでバッテリーの持続時間は問題ないが、保冷効果のあるバックパックでも、循環した水を冷やす保冷剤の保持時間は、ひとつで1日持たせることは難しい。だが、オフショアアングラーなら誰もが持っている、確かな保冷力を持った高性能のクーラーを利用して薄型の保冷剤を持ち込めば、mazume×ICEMAN®水冷ベストに100%活用できる。もちろん、凍らせたペットボトルをバックパックに入れるのもOK。いい感じで凍った部分がとけてきたら「アングラーの水分補給に」という使い方もできる。

腰巻ライジャケが使え、装着感がないのが大きい!!

mazume×ICEMAN®水冷ベストのオススメポイントのひとつでもあるのが、その装着感のなさ。ベストタイプなので見た目からは「ジャマにならない?」「重くない?」と感じるアングラーも多いだろう。だが、装着すればすぐにわかることだが、着ていることを感じないほどの存在感とのこと。チェストハーネスの調整で本体を中央に寄せれば、キャストやジャーク時にベストが引っ掛かることもないという(ワキの下を冷やしたいときには本体を広げて使う)。ベストタイプでありチェストハーネスが効いているので負荷が分散して感じる重みも少ないというわけだ。

ベストのフロントのポケット(ターポリン使用)には、左側にモバイルバッテリーを入れ、右側はスマホや小物を入れることができる。
この夏を乗り越えるために、ぜひとも試してほしいアイテムだ。

 

mazume×ICEMAN®水冷ベスト

製品紹介ホームページ
https://www.mazume.co.jp/product/855

まとめ:サーフ金太郎

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