スタイルに合わせて性能を突き詰めたライン

この春リリース!
大型魚専用&ベイトリール専用キャスティングライン
サンライン「FULL CONTACTx8」&「MEGA SLAM」

魚とアングラーを繋ぐ重要なタックル・ライン。ラインはどれも同じではなく、信頼できるライン、パフォーマンスの高いラインを選ぶ必要がある。サンラインでは今年、新しいPEラインとして5種ラインナップしている。その中でも、キャスティングゲームに合わせた2種をここで紹介しよう。

この春リリース!<br>大型魚専用&ベイトリール専用キャスティングライン<br>サンライン「FULL CONTACTx8」&「MEGA SLAM」

大型魚専用キャスティングPE

キズや擦れに弱く繊細なライン・PE。繊維を編み込んだラインであるため、その細い繊維が擦れなどで切れれば、自ずと強度は低下する。PEラインは、どれも同じと思われがちだが、繊維の編み込み具合、コーティングによってその性能は変化する。擦れに強いもの、ハリ具合などによる使いやすさなど。そしてラインメーカーは、用途に合わせてテストを繰り返し製品化させていく。また使い手側の使用感の追求から、カラーなども突き詰めていくのだ。そんなことから、どのPEラインも同じと思わず、専用のものを使用するのが一番。専用ラインにより、より快適に使用でき、より釣果に近づける。大型魚を多く仕留めてきたエキスパートほど、ライン選びにこだわるのは、そんな理由からだ。

今回紹介するのも、そんな専用ライン。まずひとつ目は、大型魚をキャスティングで仕留めるために開発された「FULL CONTACTx8」だ。このPEラインは、2021年から開発がスタートした、マグロ、ヒラマサ、GTといった魚狙いで、長時間のキャスト、ファイトに対して安心して使用できる性能を追求したモデル。直線強力、耐衝撃性、繰り返されるキャストでも使い始めの性能が維持される原糸と編み込みとコーティングを高いレベルで備わり続けるように、幾度もの試作、改良を経て完成。開発には、多くのテスターからの意見を参考に、テストを繰り返していったとのこと。ちなみに原糸は、ハイグレードPEを採用し、それを絶妙なピッチで編み込み、さらにキャスト時によりスムーズな放出を可能とするように特殊シリコン加工を施しているという。また、カラーに関しては視認性や色落ちテストを繰り返し、ピンクが採用されている。

FULL CONTACTx8

発売となるのは、4号(MAX 63lb)、5号(MAX 78lb)、6号(MAX88lb)、8号(MAX105lb)、10号(125lb)、12号(155lb)。アイテムに応じて、300m巻き、400m巻きが用意されている。

メーカーサイト
https://fishing.sunline.co.jp/line/28103/

業界初!? ビッグベイト×ベイトリール専用ライン

次に発売される注目のPEラインは、近年流行しているビッグベイト(ビッグルアー)をベイトタックルを使用してキャストするために開発されたもの。国内ではバスフィッシングから始まり、最近ではコノシロシーバスによってソルトシーンにもビッグベイト×ベイトリールの釣りが広がりを見せている。海外では、ビッグベイトの釣りは以前からあったが、近年では怪魚釣りが日本で多く紹介されるようになり、日本人アングラーにも浸透。同時に、専用ロッドやリール、ルアーと、多くの国内メーカーが着手した。そこでサンラインも、専用ライン「MEGA SLAM」の開発に着手することになったという。

まずこの釣りで必要とされる性能としたのが、低伸度と柔軟性、高強力。ビッグベイトゲームでは、太糸を使用する。それは、魚のサイズに合わせてではなく、重いルアーを投げることによるガイド擦れによるラインの痛み、そして重いルアーを投げてバックラッシュが起きた時のラインへのダメージ、岩などの擦れを考えてのこと。そこで、高強力・高耐摩耗を追求し、太糸でのキャスティングゲーム用にチューニングしたサンライン独自のアルティメットPEタイプⅡを採用。太糸でもキャスティングしゃすく、さらに適度なハリによりルアー操作をしっかりとできるラインを追求した。加えて、バックラッシュ時の瞬時にかかる衝撃に耐えるバランスも追求したという。

MEGA SLAM

カラーは、ブライトグリーンカラーを採用。そこに50mごとにマーキングを入れ、好みの長さで使用しやすくした。ラインナップは、4号(MAX65lb)、5号(MAX80lb)、6号(MAX90lb)、7号(MAX100lb)、8号(MAX110lb)、10号(MAX130lb)。全て200m巻きで発売される。

メーカーサイト
https://fishing.sunline.co.jp/line/28089/

まとめ:アングラーズタイム編集部

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