頑丈、そして持ち運びが楽チン
釣りはもちろん、キャンプ、海水浴にもオススメ
DAIWA史上、最もタフなクーラー
タフトランクGU/S4300
ダイワから、2023年8月にダイワ史上でもっとも頑丈で、しかも楽に持ち運べるクーラーボックスが発売となる。それが「タフトランクGU/S4300」。近海の釣りはもちろん、キャンプ、バーベキューでも活躍するモデルだ。
クーラーボックスは、釣り具メーカー物が使いやすい!
クーラーボックスは、釣り具メーカー、アウトドアメーカー、国産、輸入物と様々なものが国内で発売されているが、その性能はどれも同じではない。手軽に購入できる安価なものは、これはこれで使い勝手は良いが、氷が溶けやすかったり、数年で壊れてしまったりするものもある。また最近は輸入物の堅牢ボディ、保冷力が優れたモデルがキャンパーの間で人気のようだが、重量が重い物も多い。そんな中、国内釣り具メーカーが発売し、きちんと性能を突き詰めたモデルは、保冷効果が高く、そして軽く使いやすく頑丈なものが多いというのが、普段から釣りで頻繁にクーラーボックスを使用する記者の印象だ。そして国内釣り具メーカーのクーラーボックスの中で、多くのアングラーが愛用しているメーカーの一つがダイワ製。サイズやランクごとに数多くクーラーを発売しているが、その中でダイワ史上最もタフ、堅牢性能を備えたクーラー「タフトランクGU/S4300」が2023年8月に発売される。
持ち運びも楽! 中型から大型魚まで対応
今回発売される「タフトランクGU/S4300」は、堅牢ボディでとにかく頑丈というのが、最大の特徴。さらに大径キャスターと大型サイドハンドル付きのため、車と乗船した船の間を魚や飲み物、食べ物などを入れた重い状態で楽に持ち運ぶことが可能だ。大型サイドハンドルは、左右に装着されており、2人で持ち運びする時、船から降ろすときに作業しやすい。
また上フタ両開き構造で、ロックボタン付きでがっちり密閉することが可能。上フタを取り外すことができるため、使用後の洗浄も楽に行うことができる。また滑り止めゴム脚付きなので、揺れる船の上での安定感も抜群だ。
サイズは外寸34×73.5×41cm(内寸23×56.5×31.5cm)の43リットルで、車内に収めやすいサイズでありながら、全長50cmくらいまでの魚を真っすぐ伸ばした状態で収納可能だ。モデルは、ウレタン断熱を使用した高保冷モデル(GU4300)と、軽量スチロールモデル(S4300)の2種類がラインナップされており、さらにカラーは、ホワイト、グレー、ブルー、レッドの4タイプをラインナップされ、自分好みのものをセレクトすることができる。様々なアウトドアアクティビティで活躍する、オススメのモデルだ。